574件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

名護市議会 2022-09-28 10月11日-07号

農研機構九州沖縄農業研究センターなどの研究によりますと、サツマイモ基腐病は病原菌を原因として茎と葉の枯死や根の腐敗を招く病害であり、種苗による伝染のほか土壌による伝染があるとされております。種苗伝染による発病は定植後1か月程度で発生が認められ、2か月以内にほとんどの感染苗が発病するとのことで比較的短期間で急増します。

宮古島市議会 2022-09-21 09月21日-03号

ただ、現在、伊良部地区におきましては、現在進めている農業基盤となる区画整理畑地かんがい施設整備などのハード事業に加え、優良種苗配布支援農薬購入補助など各種ソフト事業推進など、様々な施策の実施を通して市全体の農業振興には努めてまいりたいというふうに考えております。 ◎環境衛生局長下地睦子君)   2点ご質問をいただいております。1点目です。

沖縄市議会 2022-07-05 07月05日-06号

それぞれ主な内容として、1つ目に漁網や漁具、浮魚礁等購入に対し、補助する水産業振興事業、2つ目に漁船の大型化安全性能向上に図る装備品購入に対して補助する水産業近代化促進事業、3つ目に養殖水産資源回復のためのウニ等種苗購入に対して補助する養殖推進事業がございます。補助率につきましては、沖縄漁業協同組合に対しましては、購入額の2分の1、最大500万円までとなっております。

宮古島市議会 2022-03-18 03月18日-06号

それから、それでもさらに応援をしてきたのが肥料代であって、農薬代であって、種苗代等支援をこれまで支援してきた。そういう意味で、そもそものサトウキビの厳しい状況の中での持続というものを考えるときに、この500円というものがあったにもかかわらず、これがしばらくにして消えていた。そういう意味では、サトウキビを持続発展するためには500円の支援というものは行政支援の覚悟として成り立ってきた。

宮古島市議会 2022-03-17 03月17日-05号

一部市の種苗施設として用地の確保も考えております。 ◆上地堅司君   今売却するという意見がありましたけれども、この売却についてどのような方法で売却するんですか、お伺いしたいと思います。 ◎農政課長平良勝彦君)   現在のところ基盤整備後に行う予定で、その基盤整備がまだまだ実施が見込めていない状況にあります。県のほうと調整して整備の要望はずっと出し続けております。

東村議会 2022-03-17 03月17日-02号

パインアップル優良種苗確保栽培技術向上を目指し、ゴールドバレル苗増殖配付JAによるN67-10の種苗配付を行い、さらにゴールドバレル研究会においては定期的に座学現地苗づくりの講習などを開催しているところであります。 また、村独自に耕作放棄地解消事業ビニールハウス自動巻上機に対する資材補助を新たに創設しております。

名護市議会 2022-03-02 03月11日-07号

また、テッポウユリ生産につきましては、テッポウユリ生産地で知られる沖永良部和泊町の方々のご助言なども踏まえ、種苗生産に向けて取り組んでいきたいと考えております。 ○大城秀樹議長 岸本尚志教育次長。 ◎岸本尚志教育次長 質問の事項4質問の要旨(1)についてお答えします。沖縄子ども生活福祉部は、令和4年2月に沖縄県ヤングケアラーに関するアンケートの結果を県のホームページ上で公表しております。

宮古島市議会 2022-03-01 03月01日-01号

あわせて、施肥、病害虫駆除収穫委託など、多様に生じるサトウキビ生産経費負担軽減として、収穫量1トンあたり500円を交付する、収穫管理支援事業実施するとともに、早期高糖品種種苗普及により、サトウキビ年内操業恒常化を促進し、夏植え更新までの期間を利用した、他作物との輪作による複合経営を推奨することで、農業における所得向上を図ります。  

宮古島市議会 2021-12-14 12月14日-03号

さらに、奨励品種優良種苗普及に加え、バガス、トラッシュなどの畑地還元有機質肥料を活用した土作り推進するとともに、適期株出し管理、新植への更新を促し、反収及び品質の向上を図ります。 ◆我如古三雄君   ②はちょっと飛ばしたいと思います。後で時間があれば質問したいと思います。  次に、2番の福祉行政についてであります。宮古島こども医療費助成について。

宮古島市議会 2021-09-17 09月17日-06号

下地島に市独自でのサトウキビ優良種苗増殖施設の現在の進捗状況をお聞かせください。 ◎農林水産部長平良恵栄君)   市独自でのサトウキビ優良種苗増殖施設については、下地島農業的利用ゾーンにおいて、農地整備事業の導入を図り、その上で約20ヘクタールの原種圃を設置し、優良種苗生産を行う予定で計画しております。

宮古島市議会 2021-06-15 06月15日-02号

今後海業センターでの、ウニ種苗生産数を上げることを検討しておりますので、その放流先として後日現地確認を行いたいと考えております。  次に、ウニ魚礁の一部もしくは全体を移設か撤去して、モズク生産の漁場として整備できないかということについてなんですが、移設や撤去については、現在県に問い合わせておりますが、その可能性については不明であります。